こんにちは
アスカ工務店遠藤です。
今日は当社でいつも仕事を依頼している塗装屋さんとの世間話が
興味深かったのでお知らせしたと思います。真意や解説は今回抜きでお話します。
その前にこの塗装屋さんは奥さんの親戚が福島にあり今回の震災で
被災されゴールデンウィークにその片づけで実家に行ったそうです。
「や~遠藤さん 現地はひどいものです。ニュースなどの報道より
もっとひどいですね「」
「親戚の家はどんな感じなの?」
「ほぼ津波で全壊ですね。幸いけが人は出なかったので良かったですが。」
「周りはどんな感じ?」
「家の周りの家は全壊や半壊が多いです。特に津波の被害が多いですが
かろうじて立っている家はコンクリートや鉄骨が多いですね。」
「やっぱりコンクリートや鉄骨は地震に強いのかな?」
「強いとは思いますが、ほとんどが地震というより津波にやられているんで
構造が何が強くて、いいとか悪いとかは感じませんね」
「結局津波には抵抗力なしという事ですか?」
「残った家も中はめちゃくちゃだし、コンクリートの家も良く見ると
ヒビだらけだし、鉄骨だって海水につかってしまっていますから」
「そんな場合、どんな話をしているの?」
「うちの実家は木造で全壊なので早々に無償で解体してもらって、
地震保険も全壊で満額出るようですが、構造が残った場合だと
場合によっては半壊扱いで地震保険も満額でないようです。
解体も自分持ちとか?」
「じゃあ、大きな地震時は全壊した方が得なのかな」
「笑えませんがそうとも言えますね。」
この話は単なる世間話なので、あまり追及してもらいたくありませんが
被災地ではこんなことも話になっているそうです。